設定状況を確認する
設定メニューの設定状況リンクを押すと、設定状況一覧画面が表示されます。
ワークフローの各種設定の設定状況を確認できます。
-
すべての申請を管理する機能管理者の設定状況が表示されます。
-
所属組織の申請のみを管理する機能管理者の設定状況が表示されます。
-
選択した組織の申請を管理する機能管理者の設定状況が表示されます。
-
1ページの表示件数の設定値が表示されます。
-
決裁作業を促す警告を表示するかの設定値が表示されます。
-
滞留している申請の警告を表示するかの設定値が表示されます。
-
申請一覧での申請書表示対象の設定値が表示されます。
-
承認予定者による承認を許可するかの設定値が表示されます。
-
決裁時の経路変更を許可するかの設定値が表示されます。
-
決裁時の添付ファイル追加を許可するかの設定値が表示されます。
-
申請のすべての決裁が完了、または申請が否認された後、文書管理の指定したフォルダに申請を保存するかの設定値が表示されます。
-
ワークフロー申請時に申請完了時の保存フォルダ変更を許可するかの設定値が表示されます。
-
申請書設定での文書フォルダ選択対象の設定値が表示されます。
※各リンクを押すと設定画面が表示されます。
共通設定を行う
設定メニューの共通設定リンクを押すと、共通設定画面が表示されます。
ワークフローの共通設定ができます。
-
1ページの表示件数を設定します。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
-
決裁作業を促す警告を表示するかを設定します。
表示する場合、申請を受け取ってから警告を表示するまでの経過日数を入力します。
設定した日数を過ぎると、未承認・差戻し一覧の経過日数が赤字に変わります。
※この設定値はユーザー個別に変更できます。
-
滞留している申請の警告を表示するかを設定します。
表示する場合、申請が届いてから警告表示するまでの滞留日数を入力します。
設定した日数を過ぎると機能管理>申請管理一覧で経過した申請が警告表示になります。
-
申請一覧画面上で、申請書による絞り込みを行う際に表示する申請書を選択します。
-
承認予定者による引き上げ承認を許可する、許可しないを設定します。
「許可する」に設定した場合、承認予定者がワークフロー申請を引き上げ承認できます。
-
決裁者による申請経路の変更を許可する、許可しないを設定します。
「許可する」に設定した場合、決済者が自分以降の申請経路を変更できます。
-
決裁者による添付ファイルの変更を許可する、許可しないを設定します。
「許可する」に設定した場合、承認予定者が申請の添付ファイルを変更できます。
-
申請のすべての決裁が完了、または申請が否認された後、文書管理の指定したフォルダに申請を保存するかを設定します。
※"行う"とした場合、申請完了、または申請が否認された時に、文書管理のフォルダに申請を保存します。
※[申請書]の「申請完了時の保存フォルダ」で、申請を保存する文書管理フォルダを設定できます。
※[申請書]に「申請完了時の保存フォルダ」が設定されていない場合、保存先の文書管理フォルダは"ワークフロー"となります。
※「ワークフロー」フォルダについて
- 「ワークフロー」フォルダは、最初の文書管理登録が行われた際に自動で作成されます。
- 「ワークフロー」フォルダのフォルダ名は作成時に設定されている全体の言語設定に従って作成されます。
- 「ワークフロー」フォルダのデフォルトのアクセス権は、管理対象が「すべて」のワークフローの機能管理者に、"参照"、"追加"、"変更"、"削除"の権限が付与された設定となります。
※文書管理登録を行う場合、文書管理機能を利用しない「例外の組織」に設定されている組織も文書管理への保存は行われます。
(例外組織については、システム管理マニュアルの
管理者設定>運用設定>メニュー設定>desknet's NEOメニューを変更する をご覧ください。)
※機能管理者によって強制完了された申請書は保存されません。
-
ワークフローの申請時に、決裁が完了した際の保存先フォルダの変更を許可する、許可しないを設定します。
「許可する」に設定した場合、申請者は申請時に決裁が完了した際の保存先フォルダを変更できます。
-
申請書設定の申請書の追加、変更時に、申請完了時の保存フォルダ(文書管理)の選択できる対象を設定します。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
機能管理者を設定する
設定メニューの管理者設定リンクを押すと、管理者設定画面が表示されます。
ワークフローの機能管理者を設定できます。
機能管理者に設定されたユーザーは、機能管理を利用できます。
-
ユーザー、ロールを選択します。
[ユーザー/ロール選択]ボタンを押すと、ユーザー/ロール選択ウィンドウが表示されます。
(ユーザー/ロール選択については、ユーザーズマニュアルの すべての画面で共通の機能>ユーザー/組織/ロール選択 をご覧ください。)
-
管理対象の範囲を設定します。
[管理対象設定]ボタンを押すと、管理対象設定ウィンドウが表示されます。
(管理対象については、下記の 管理対象を設定する をご覧ください。)
-
ユーザー、ロールの選択を解除します。
-
選択したユーザー、ロールが表示されます。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。
管理対象を設定する
機能管理者の管理対象を設定します。
管理対象の設定は、[管理対象設定]ボタンまたは、一覧の管理対象変更メニューから設定ができます。
・管理対象設定ウィンドウ
一覧で選択したユーザー、ロールに対して、管理対象を設定します。
-
すべて・・・すべての申請を管理できます。
-
所属組織のみ・・・自分が所属している組織の申請を管理できます。
-
選択した組織・・・組織選択ウィンドウが表示され、管理する組織を選択することができます。
管理対象を選択し、[OK]ボタンを押すと対象の管理者の管理対象が設定されます。
・管理対象変更メニュー
管理対象のリンクを押すと、管理対象の変更メニューが表示されます。
管理対象を押すと、対象の管理者の管理対象が設定されます。
設定が完了したら、[変更]ボタンを押してデータを保存してください。